株式会社R.E.A.D.

OUR PHILOSOPHY

 

人が建築をつくるとき、大小を問わずどのようなプロジェクトにも、その背景には「関係性」と「環境」が存在します。
私たちR.E.A.D.が、建築を設計するときに大切にしていることは、そこに存在している人々、人と場所などの「関係性(Relationship)」と、与えられた敷地などの「環境(Environment)」を丁寧に読み解き(R.E.A.D.)、「建築(Architeture)」の「設計(Design)」を通して、新しい関係性やより良い環境を生み出すことです。

KNOW-HOW

建築には、高度な専門性を必要とする技術的側面、身近な暮らしや街並みを形づくる社会的側面、文化や芸術をリードする芸術的側面の3つの側面があります。私たちR.E.A.D.は、建築が有するこの3つの側面のバランスを重視して設計を行います。
代表・岡田一樹がこれまで培ってきた国立博物館、美術館、水族館、ホテル、温泉施設、展示デザイン、個人住宅などにおける設計・工事監理の豊富な知識と経験を活かし、高度な技術を駆使して、高品質で信頼のおける建築を実現することをお約束します。また、クライアントの要望に耳を傾け、建築が建つ敷地や地域の特徴や歴史を読み、細やかな配慮と独自の創造性を行き渡らせることで、美しくて使いやすく、時を経てもその価値が変わることのない、唯一無二の建築を実現します。